Week:32 29.09.2006 at 00:13 Comment(2) | TrackBack(0) | Editing Add Comment
PinkD
PinkD
PinkD
皆様お疲れ様です。

今週の進捗をお伝えします。とにかく合成の数をこなすことに力を入れました。特殊効果が入る予定のカットは90%程度まで仕上げて、特殊効果作業の際に100%仕上げることにします。今回の作業詳細は以下になります。
  1. シーン1の合成作業完了・・・シーン1完了、特殊効果が入りそうなカットは色合い未調整。
  2. シーン5の合成作業完了・・・完了。特殊効果が入るカットは後日調整。
  3. シーン25(ドラゴンとオルガンの戦い)の合成シーンを少なくとも5カットは消化・・・全カットが90%完成。現在色合いの調整中。
  4. PinkDの間作成に着手・・・予定通り着手。
  5. その他、シーン37、43がほぼ完了。
予定を大幅に上回り40カットほどを消化しました。少しずつ最後の山が見えてきました。

次回の課題は以下の通りです。
  1. シーン25のアクションシーン合成を引き続き調整。
  2. PinkDの間を引き続き作成。
  3. その他アクションシーンのマスク作成。
9月もあと一週間、有効に作業を進めていきたいと思います!

さて、今週掲載の画像ですが、写真1は現在制作中のPinkDの間の上からの図。PinkDの間はクライマックスの決戦に登場する場所。多面体からなっていて壁は全てガラス張りです。中心にはPinkDが立ちはだかり、中心には吊り橋からしか行けないようになっています。吊り橋のモチーフには大ムカデを用いています。人が上を歩いたときムカデがくねるような動きをさせたいんですが、難しそうだなあ。まずはチャレンジですね。

最終決戦の場なので、今ままでの背景と差異をつけてアンバランスな重心のデザインを考えています。写真2と写真3はシーン37の巨大リフト内部でもめるオルガン、ドラゴン、マキナ。最終決戦に向けてオルガンとドラゴンはリフトに乗り込むのですが、マキナもどさくさにまぎれて乗り込んでしまったという図です。役者さんたちが非常にコミカルな動きを見せる僕も大好きなシーンです。(鈴木豪)
Week:31 16.09.2006 at 22:24 Comment(1) | TrackBack(0) | Editing Add Comment
PinkD
皆様お疲れ様です。

今週の進捗をお伝えします。今回は予定通り20カット強を消化することができました。詳細は以下の通りです。
  1. サロンを背景としたシーン1の作成開始・・・(ほぼ完了。残すは3カット)
  2. 巨大リフト完成およびリフトが背景になるシーン5の作成開始・・・(背景合成はほぼ完了、人物と背景の遠近感の調整中。)
来週に向けての課題は以下です。
  1. シーン1の合成作業完了
  2. シーン5の合成作業完了
  3. シーン25(ドラゴンとオルガンの戦い)の合成シーンを少なくとも5カットは消化
  4. PinkDの間作成に着手

4つの課題がクリアできるよう来週もベストをつくします!

今回掲載の画像は巨大リフト内の写真です。床面は水族館のようにガラス張りになっています。ハンドルにつかまっているのはマキナ(藤井直子)。周囲に張り巡らされた銀色の柱は自由な形に変化します。開いたり、閉じたり、曲がったり、伸びたりetc。リフトのシーンは結構面白い演出になると思います。(鈴木豪)
Week:30 10.09.2006 at 03:38 Comment(2) | TrackBack(0) | Editing Add Comment
PinkD
PinkD
皆様お疲れ様です。

今週の進捗をお伝えします。今回は流体シミュレーション(液状のオブジェクトの動きを自動コントロールする機能)を中心に作業を進めました。作業内容は以下の通りです。
  1. シーン33の背景合成・・・完了。
  2. 街の各所(リフト内含む)に投影される水面の風景制作・・・流体シミュレーションについて一通り把握しましたので動画の作成を開始しました。
  3. 巨大リフトの作成・・・パーツは作成完了。只今ライティングを調整中です。
次週に向けての課題は以下2点です。
  1. 1.サロンを背景としたシーン1の作成開始
  2. 巨大リフト完成およびリフトを背景とするシーン5の作成開始
次週は背景合成をメインに据えます。ここで20〜30カットは消化しておきたいところ。巨大リフトはガラスや鉄など多様な構成部品を使っているので光の反射に気を使う必要があります。

「流体シミュレーションの応用」
今回、掲載の画像は流体シミュレーションを応用して作ったテスト画像です。PinkDのサロンでオルガンとドラゴンの目前で敵が大爆発という設定なのですが、爆発が絵みたいなのでもう一工夫ですね。液体用のシミュレーションではありますが、うまく応用すれば個性的な爆発シーンが作れそうです。(角川アニメの幻魔大戦みたいな上に向かって伸びていく炎をイメージしています。)爆発はパーティクル(粉状のCG)を使った作成が一般的ですが、大げさな効果が欲しいのでまずはこの方法を採用します。写真1は加工前の爆発素材、写真2は素材を加工(明るさの調整やボカしを入れます)して合成したもの。これに煙などディティールを加えれば完成です。カッコイイ爆発を目指します!(鈴木豪)
Week:29 03.09.2006 at 03:46 Comment(3) | TrackBack(0) | Editing Add Comment
Dragon and Organ
天井
Dragon
皆様お疲れ様です。

今週の進捗をお伝えします。進捗状況は以下の通り。
  1. PinkDサロンの制作・・・完了。
  2. 巨大リフト制作・・・再開。※(注1)の記事を参照のこと。
  3. 3.サロンの背景合成・・・開始しました。現在19カットの合成が完了。
となっています。サロンの背景合成はCGの仕込みに時間がかかった分、快調に進んでいます。なお次週の課題は以下に記載します。
  1. 1.巨大リフト小物制作・・・内部機械などの制作を進めます。
  2. 街の各所(リフト内含む)に投影される水面の風景制作・・・只今、勉強中。
  3. サロンの背景合成・・・現在シーン33の背景合成がほぼ完了。次週は合成シーンの再チェックを含め、シーン1に取り掛かる予定。
全体的には早いペースで進んでいます。ひとまずはこのペースを落とさずにいきたいものです。

「流体シミュレーション」(注1)貴族が住むN地区の見所の一つは水面が投影された街のイメージです。恐らく南国の海で水中撮影すれば望み通りの画が撮れるのでしょうが、そうもいきません。今回はCGで対処することにします。液体のCG表現はここ数年で飛躍的に進歩し、僕のような素人でも扱えるようになりました。僕が使用しているBlenderでも新しいバージョンでは開発が進み多様な表現も可能になってきている・・・そうです。流体シミュレーション(液状のオブジェクトの動きを自動コントロールする機能)は今回初めて使いたちまちハマッてしまいましたホントに水が動いているみたいです。

写真1は容器の中で水が波打つシミュレーションです。写真2はゼリー状の液体が床面に広がるシミュレーション。どっちも課題がたっぷりですが、試行錯誤ですね。流体シミュレーションは相当にPCのメモリーをくうので、流体だけの画と建物の絵を別々に作って合成することにします。

写真3はPinkDサロン内のドラゴン(上田奈々)が口論の末にため息をついているところ。サロン内の照明は拡散光の使用をあきらめて、かわりに部屋全体に広がる巨大なスポットを配置することにしました。(鈴木豪)
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